坂角の歴史

ゆかりの歴史

寛文六年(1666年)、尾張藩主の徳川光友公が知多の横須賀(現在の愛知県東海市)に御殿を造営されたときのこと。漁師たちが浜辺でとれたての海老のすり身をあぶり焼きにして食べている「えびはんぺい」を極上の美味として絶賛され、以後徳川家献上品となったそうです。明治22年、創業者 坂 角次郎は当初の製法に工夫を重ねて「生せんべい」を完成。現在の味と姿へ移り、昭和41年に「ゆかり」と命名。以来、その由緒ある味わいはご縁を大切にする贈りものとしてご好評いただいております。

本社工場

  • 当時はゆかりの生地をお客様がご自宅にて火鉢で焼き、醤油をつけて召し上がっていました。
  • 約60年前、坂角ではこの型をゆかりの一度焼きに使用。職人ふたりが向き合い、直火で焼いていました。
  • 昭和50年頃のゆかりのカタログです。職人たちが、えびせんべいを焼いているイラストです。

坂角年表

1889 明治22年
創業者 坂 角次郎は「えびはんぺい」の加工をして、貯蔵できる「えびせんべい」を作る。
昭和初期
坂 鐐三が海老せんべいの機械焼きを始める。
1945 昭和20年
12月、天皇、皇后両陛下に献上。
愛知県物産展に出品。名古屋地区出店の足がかりとなる。
1952 昭和27年
5月、三笠宮殿下にえびせんべい献上。
1953 昭和28年
7月、(資)坂角総本舖設立。
1955 昭和30年
新機械の開発に成功。量産化体制を確立する。
1966 昭和41年
「ゆかり」命名 発売開始。
東京支社設立。関東地区販売網拡大の足がかりとする。
1972 昭和47年
10月、加木屋工場新設。大型機械を導入、完全オートメーション化を開始。
1973 昭和48年
「ゆかり」連続焼成開始。
1980 昭和55年
11月、加木屋工場が優良施設として厚生大臣賞を受ける。
1981 昭和56年
2月、「ゆかり」厚生大臣賞受賞。
1983 昭和58年
5月、本社工場新設。
1986 昭和61年
4月、大阪支社設立。
1989 平成元年
3月、(株)坂角総本舖に改組。
1993 平成5年
10月、本社工場が優良施設として厚生大臣賞を受ける。
1994 平成6年
4月、東京支社、平河町に移転。
1996 平成8年
「ゆかり」命名発売30周年。
2001 平成13年
本社工場に「ゆかり」を始め、オートメーション化設備導入。
2002 平成14年
ファミリーフレンドリー企業として愛知県から表彰される。
2004 平成16年
4月、オンライン通販開始。
2008 平成20年
2月、「ゆかり黄金缶」VJC魅力ある日本のおみやげコンテスト2008「台湾賞」受賞。
2009 平成21年
2月、「ゆかり黄金缶」名古屋観光ブランド協会「名古屋市長賞」受賞。
2010 平成22年
創業120周年。
2013 平成25年
2月、本社棟新設。
3月、本社工場売店新設。
2015 平成27年
2月、「ゆかり黄金缶」愛知県観光土産品協会「愛知県知事賞」を受賞。

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