沿革
1889 明治22年 | 創業者 坂 角次郎は「えびはんぺい」の加工をして、貯蔵できる「えびせんべい」を作る。 |
---|---|
昭和初期 | 坂 鐐三が海老せんべいの機械焼きを始める。 |
1945 昭和20年 | 12月、天皇、皇后両陛下に献上。 愛知県物産展に出品。名古屋地区出店の足がかりとなる。 |
1952 昭和27年 | 5月、三笠宮殿下にえびせんべい献上。 |
1953 昭和28年 | 7月、(資)坂角総本舖設立。 |
1955 昭和30年 | 新機械の開発に成功。量産化体制を確立する。 |
1966 昭和41年 | 「ゆかり」命名 発売開始。 |
1972 昭和47年 | 東京支社設立。関東地区販売網拡大の足がかりとする。 |
1973 昭和48年 | 10月、加木屋工場新設。大型機械を導入、完全オートメーション化を開始。 |
1980 昭和55年 | 「ゆかり」連続焼成開始。 11月、加木屋工場が優良施設として厚生大臣賞を受ける。 |
1981 昭和56年 | 2月、「ゆかり」厚生大臣賞受賞。 |
1983 昭和58年 | 5月、本社工場新設。 |
1986 昭和61年 | 4月、大阪支社設立。 |
1989 平成元年 | 3月、(株)坂角総本舖に改組。 |
1993 平成5年 | 10月、本社工場が優良施設として厚生大臣賞を受ける。 |
1994 平成6年 | 4月、東京支社、平河町に移転。 |
1996 平成8年 | 「ゆかり」命名発売30周年。 |
2001 平成13年 | 本社工場に「ゆかり」を始め、オートメーション化設備導入。 |
2002 平成14年 | ファミリーフレンドリー企業として愛知県から表彰される。 |
2004 平成16年 | 4月、オンライン通販開始。 |
2008 平成20年 | 2月、「ゆかり黄金缶」VJC魅力ある日本のおみやげコンテスト2008「台湾賞」受賞。 |
2009 平成21年 | 2月、「ゆかり黄金缶」名古屋観光ブランド協会「名古屋市長賞」受賞。 |
2010 平成22年 | 創業120周年。 |
2013 平成25年 | 2月、本社棟新設。 3月、本社工場売店新設。 |
2015 平成27年 | 2月、「ゆかり黄金缶」愛知県観光土産品協会「愛知県知事賞」を受賞。 |