
2025年8月4日(月)に、名古屋城天守閣木造復元への寄附(金シャチ募金)の贈呈式を執り行いました。
本年度の寄附金額は、4,401,915円。
2008年にスタートし、18年目を迎える寄附は、累計で54,407,295円となります。
今回は、昨年秋に広沢市長が就任されてから初めての寄附となるため、
改めて贈呈式を執り行い、社長から市長へ坂角総本舖の想いをお伝えいたしました。
また、多くのお客様にご利用いただきましたおかげで、
本年〈ゆかり黄金缶〉の累計販売枚数は1億5,000万枚を突破(※1)いたしました。
改めまして、皆様のご愛顧に感謝申し上げます。
坂角総本舖は、引き続き「名古屋城天守閣寄附金」への支援を通して
名古屋の観光活性化・ものづくり技術の継承を応援いたします。
※1:販売実績詳細:152,654,379枚、集計対象期間:2006年9月1日~2025年1月31日

【寄附贈呈式の開催概要】
日時:2025年8月4日(月) 11:45~12:00
会場:名古屋市役所本庁舎 3階 名古屋市長室
本年度寄付金額:4,401,915円(販売缶数880,383缶分)
※累計寄附金額54,407,295円(10,881,459缶)
寄附内容:〈ゆかり黄金缶〉1缶お買上につき5円(ご縁)を名古屋城天守閣寄附金へ毎年寄附を実施しています。
⇒〈ゆかり黄金缶〉について

名古屋城について
名古屋城は1610年に徳川家康によって築城が開始され、長い間多くの人に親しまれるとともに、
優れた城郭建築として国宝(旧国宝)第1号に指定されました。
しかし、戦災により、1945年に天守や本丸御殿などの主要な建造物は惜しくも焼失してしまいました。
現在の天守閣については、戦後、市民の多大な寄附により再建された鉄骨鉄筋コンクリート造の建造物ですが、
設備の老朽化や耐震性の不足等の問題により閉館しております。
一方で、名古屋城には豊富な史料が残されており、史実に忠実な復元が可能と言われていることから、
名古屋市では、特別史跡名古屋城の本質的価値をより広く内外に発信するため、天守閣の木造復元に取り組んでいます。
名古屋城天守閣寄附金について、詳しくは名古屋城公式ウェブサイト↓をご覧ください。
⇒名古屋城公式ウェブサイト
⇒TOPへ戻る